先日、パッチ・アダムスのワークショップに参加してきました。
ワークショップの中で、パッチアダムスがパペットを使って
感動的なコミュニケーションをとっていたので、みなさんにも紹介したいと思います。
ロシアの病院で、「この病院の中で一番苦しんでいる人は誰ですか?」
と聞いたパッチ・アダムスは、
10歳の脳腫瘍で余命2週間と宣告された少年と出会いました。
パッチは、魚のパペットでその男の子にキスをして、少年にも魚のパペットを渡し、
パペット同士でもう1匹の魚の話をするという架空の世界で会話をしていました。
そして、魚のストラップを渡し、「これはいつでもパッチにつながる魔法の電話だよ。」
と言いました。「この電話があればいつでも君の声はぼくに届くし、
ぼくの『君を愛しているよ。大好きだよ』という声も君に届くんだよ。
ほら、聞こえるだろう」と言ってパッチは魚のキーホルダーを少年に渡しました。
深刻なときを、パッチはパペットを使って「きみを愛しているよ」と伝えたのです。
パッチとパペットでコミュニケーションをしている間中、
辛さを忘れて笑顔が戻った少年の顔を映像で見せてくれました。
パッチ・アダムスはピエロの姿で世界中の病院をまわっているのですが、
世界には薬が買えなくて治療が出来ない国がたくさんあることを教えてくれました。
痛みや病の苦しみも、パッチがピエロの姿で接したり
パペットでコミュニケーションすると8割の症状がそのとき和らぐそうです。
パペットは、多くの人を癒す可能性を秘めたツールです。
みなさんのことも助けてくれるでしょう。



